2014年12月30日

風立ちぬの感想


二郎が最初に恋をしたのは
女中だってのは有名な話だけど(贈り物を届けに来てくれた時に二郎が夢想したのが菜穂子ではなく女中)
女中って二郎の母親にソックリだよね
男はマザコンで母の面影をいつまでも追うものだからな・・・


菜穂子「二郎さんの居場所がわかったのはお嫁に行く二日前だったんです」
(私か女中か分からないように主語を濁して私に脈があるか探ろう これが女子力や!ドヤ!)
菜穂子(反応わかんね・・・フラグぶっ潰しておくか)
菜穂子「女中さん二人目の赤ちゃん産んだんですよぉ(暗黒微笑)」


菜穂子が傘を置いて誘った小川の流れる林は
女性器の暗喩ね


二郎の女の子にカッコいいところ見せたいオーラと
モテないオーラは異常ですよw
そこを注意しながら見ると更に面白い


菜穂子への手紙 二郎より
「菜穂子さん 寒くなってきましたが いかがお過ごしですか?
ボクは仕事が中々はかどっておりジュラルミンのサンプルが届いたのですが
これが実に良く次回の飛行機作成は上手くいきそうです
そして沈頭鋲の空気抵抗が(ry」
菜穂子「お、おう・・・」


んでもって相手の本性が見えてきたのと
自分への愛情を確かめたくて
二郎のもとに行くわけだw


そしたらアイツ体の気遣いをすることも無く
「一緒に過ごそう」とか言い出すからなwww
菜穂子(今まで結核を移さないように気遣ってきたけどもういいや
     これで終わってもいい・・・ だから最後に
     あ り っ た け の 結 婚 ご っ こ を !!)
菜穂子「二郎!貴様に結核を移して殺す!!」
煽り 菜穂子が菜穂子でなくなる?!


その最後のありったけの結婚ごっこを
深夜遅くまで大好きな仕事をして放置プレイする二郎さんマジかっけー


セックスする日に二郎は
戸締まり頑張りすぎwww
そんなに病人相手に了承取る前から
セックスする気マンマンかw


菜穂子「ここでタバコを吸って」ってのは
捨て鉢になってて もう自分の命を諦めてるし
菜穂子(この人こういう人だし・・・)って気持ちなんだろうね


二郎がメンクイで菜穂子の病状が進んで醜くなったら愛さなくなるけど
菜穂子も本当に好きな男性である二郎に醜くなったところを見せたくなかったから去った


男の特徴と女の特徴を
これでもか!と大げさに拡大して表現してる作品なんだよね


男なんて外見を重視しまくるからなw
二郎ほど極端じゃないにしろさ


セミのように短い結婚生活だったけれど
セミのように濃い凝縮された結婚生活を送れたと思います
良かったですね 菜穂子さん


自慢のゼロ戦の性能を実戦での惨敗で否定された上に
大好きな飛行機作りもGHQから禁止されて失意のドン底
そんな時に都合のいい美しい想像上の
ボクの考えた最強の菜穂子「生きて・・・」と言わせて
生きる言い訳づくりをするわけだ


そして空を名残惜しげにずっと見上げながら
地面(現実)に潜り込むように下っていくラスト


風立ちぬの2人を悪く言いまくってますが
愛し合っていたと思いますよ
ファンタジーな純愛モノじゃなく
リアルな泥臭い男と女の駆け引きモノだとしてもね
2人はほぼ全ての面で需要と供給が成り立っていた


posted by わんおー at 21:31 | Comment(0)

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